小鳥にはいろいろな種類があります。
このページでは、ときいろの経験を交えながら、ジュウシマツや高級フィンチの飼い方をまとめます。
最初の一羽にはジュウシマツがおすすめ
初めて小鳥を飼うなら、まずおすすめしたいのはジュウシマツです。
人に慣れやすく、性格は温和。体も丈夫で、日本の気候にもよく馴染んでいます。比較的小さなケージでもストレスを受けにくく、初めてでも飼いやすい小鳥です。
白、茶、黒など羽の色や模様は個体ごとに違います。同じように見えても、よく見ると一羽ずつ顔も色も違い、選ぶ楽しさがあります。
繁殖しやすいことも、ジュウシマツの魅力です。環境の変化にあまり神経質ではなく、ツボ巣を用意するとさまざまな環境で繁殖を楽しめます。子育ても上手で、オスとメスが一緒に雛を育てます。
高級フィンチとは
ヒノマルチョウ、カノコスズメ、セイキチョウ、チモールセイコウチョウなどは、一般に「高級フィンチ」と呼ばれています。
高級フィンチの中ではコキンチョウが比較的よく知られていますが、現在ときいろでは積極的な繁殖は行っていません。この種の飼育方法はまだ勉強中です。
高級フィンチはショップで見かける機会が少なく、価格も一羽数万円になることがあります。美しい羽色を持ち、さえずりがきれいな種類が多いのも特徴です。
高級フィンチの飼育が難しい理由
高級フィンチは、ジュウシマツに比べると体が弱いところがあります。気候への適応力も低く、とくに寒さに弱い種類が多いため、冬の温度管理は欠かせません。
繁殖には、ある程度の広さや暗さなど、それぞれの鳥が落ち着ける条件が必要です。ケージと巣を用意すれば繁殖するというわけではありません。
卵が孵っても、親が雛を育てないことが多いのも難しいところです。そのような場合には、子育ての上手なジュウシマツに卵や雛を預けることがあります。
種類ごとに性格や好む環境の違いはありますが、ジュウシマツ以外の高級フィンチは、どれも同じくらい難しいと考えています。
高級フィンチの魅力
高級フィンチは簡単に飼える鳥ではありませんが、環境を整えて上手に飼育すると、羽の色やつやは非常に美しくなります。
ショップで実物を見る機会が少ない鳥も多く、種類によって姿やさえずりも大きく違います。
初めて飼うならジュウシマツをおススメしますが、高級フィンチに興味があって是非飼ってみたいと思ったら、保温や繁殖設備まで用意したうえで迎えるのが良いと思います。
ときいろで紹介している鳥
このサイトでは、実際に飼育している鳥について、種類ごとの特徴、餌、温度管理、繁殖の様子などをまとめています。
気になる鳥がいたら、それぞれの紹介ページもご覧ください。
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